日本医療情報学会の中島です。AMED 令和5年度日本医療研究開発機構研究費
(医薬品等規制調和・評価研究事業)「医療施設における標準コードの効率的なマッピング手法に関する調査および実証研究」での成果を下記の日程で報告いたします。多数のご参加をお待ちしております。
シンポジウム:検体検査標準コード・JLACの本格的な普及を目指して
日時:2024年2月18日(日) 13:00-15:30
会場:九州大学日本橋サテライト、WEB(東京都中央区日本橋本町2-3-11)
参加費:無料
参加登録:こちらから必要事項を入力してお申し込みください。会場参加(定員50名)
参加登録締切:2月13日(火)まで
WEB参加はこちらから
チラシPDFはこちらから
【プログラム(案)】
■Ⅰ. 医療施設における医療情報標準普及に係る手法 -AMED研究班報告
座長:大江和彦(東京大学)
1. RWDの課題:中島直樹(九州大学)
2. AMED中島班における取組:山下貴範(九州大学)
3. 国際視点からの標準コード:岡田美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
■Ⅱ. 臨床検査標準推進の社会的枠組み
座長:片岡浩巳(川崎医療福祉大学)
4. 臨床検査情報の利活用に向けた標準化活動とJLACセンター:康東天(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
5. JLACの歴史、役割、普及の現状、期待:石黒厚至(株式会社LSIメディエンス)
■パネルディスカッション
座長:武田理宏(大阪大学) 、山下貴範(九州大学)
パネリスト:大江和彦(東京大学)
中島直樹(九州大学)
岡田美保子(一般社団法人医療データ活用基盤整備機構)
片岡浩巳(川崎医療福祉大学)
望月克彦(一般社団法人日本臨床検査薬協会)
山口光峰(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
(主催:AMED中島班 研究代表者 中島直樹、共催:JLACセンター 代表 康東天)