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日本臨床検査自動化学会第31回春季セミナーのお礼
陽春の候 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
去る4月22日に島根県出雲市で開催いたしました日本臨床検査自動化学会第31回春季セミナーにおきましては、格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
お陰様を持ちまして参加者数も200名を超え、無事に終了することができました。これもひとえに皆様方のご支援とご協力の賜物と心より感謝いたしております。
本セミナーは「さきがけ技術が紡ぐ臨床検査の将来」をテーマに、二つのシンポジウムと特別講演ならびに機器・試薬セミナー、ランチョンセミナーを企画させていただきました。いずれも参加者の皆様には興味を持っていただき、臨床検査自動化のこれからについて新しい情報や問題点を共有することができましたことを、非常にうれしく思っております。
セミナーの開催にあたりましては不行き届きの点もあったかと存じますが、何卒ご寛容下さいますようお願い申し上げます。今後ともなお一層のご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
末筆ではございますが、皆様方のますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。
平成29年4月吉日
日本臨床検査自動化学会第31回春季セミナー
例会長 長 井 篤
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